エマニュエル・シュトロッセ ピアノ・リサイタル
ワールドアーティストinきりり【三次市民ホールきりりレジデンスプログラム】
開催日時
2023年1月22日(日)
会場
三次市民ホールきりり 大ホール
出演者
エマニュエル・シュトロッセ
フランス、ストラスブール生まれ。14歳でパリ高等音楽院に入学、ピアノをジャン=クロード・ぺヌティエに、室内楽をクリスティアン・イヴァルディに師事、2つの科を満場一致の首席で卒業。フィレンツェ国際室内楽コンクール、クララ・ハスキル国際コンクールに入賞。室内楽奏者として、クレール・デゼールとピアノデュオ、オリビエ・シャルリエ、ジャン・ワンとピアノトリオを結成して活動する他、ジャン=フランソワ・エッセール、レジス・パスキエ、ラファエル・オレグ、プラジャーク弦楽四重奏団と共演を重ね、共演者からの信頼も厚い。また、ソリストとしてラジオ・フランス管弦楽団、リール交響楽団などと共演し、プラド、クフモなど、数々の音楽祭にも出演している。レコーディングも多岐に渡り、プーランク管楽器室内楽作品集、R.パスキエとフォーレのヴァイオリンソナタ、ソロでベートーヴェン、シューベルト、シャブリエなど、高い評価を得ている。演奏活動は、ヨーロッパ各地、アメリカ、アジアに広がり、日本にも『熱狂の日(ラ・フォル・ジュルネ)』音楽祭、パリ国立オペラ座管弦楽団のバレエ公演でショパンのピアノ協奏曲のソリストとしてなど度々来日し、その温かい音色と歌心溢れる音楽性が聴衆を魅了している。 現在、パリ国立高等音楽院ピアノ科教授、リヨン国立高等音楽院室内楽科教授。
プログラム
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」Op.27-2 嬰ハ短調
シューベルト:3つのピアノ曲 D 946
*
シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化芝居「幻想的情景」Op.26
シャブリエ:《10の絵画風小品》より「牧歌」「スケルツォ・ワルツ」
シャブリエ:遺作の5つの小品 アルバムの綴り(音楽帳の一頁)
シャブリエ:ブーレー・ファンタスク(気まぐれなブーレー)
※曲目は変更の可能性があります。
チケット料金
全席自由(一般発売11/12〜)
一般 ¥3,000
高校生以下 ¥500
チケット取扱先
三次市民ホールきりり
・TEL:0824-62-2222(9:00~22:00)
・オンラインチケットサービス
チケットぴあ(Pコード:229-713)
サングリーン TEL:0824-62-1111(9:30~19:30)
お問い合わせ
三次市民ホール きりり(KIRIRI) TEL:0824-62-2222