株式会社オーパス・ワン | Opus One Co., Ltd.

ヒロ・ノグチ
Hiro Noguchi

- Japan  - Trumpet

鋭い感覚で多様なスタイルを実践
鬼才トランぺッター

現在東京に本拠地を置いて確固たる哲学で国際的な活動を展開する鬼才アーティスト。 米ピーボディ音楽院卒業、メリーランド大学修士課程修了。在学中に全米トランペットコンクール2位受賞。ワシントン・ポスト紙の辛口批評家、ラインターラー女史より「スムーズで官能的」と絶賛を浴びる。1999年よりアトランティック・ブラス・クインテットのメンバーとして8年間在籍、世界各地で演奏、教育活動を行う。その他、NYを拠点にセント・ルークス管弦楽団等でリンカーン・センターやカーネギーホールオーケストラで演奏する他、ブロードウェイ、ビッグバンドでのリード・トランペット等、様々な団体と演奏。ニューヨーク・シティバレエの2000年日本ツアー首席トランペット、またオルフェウス室内管弦楽団の日本ツアーにも参加。現代音楽にも造詣が深く、数多くの作曲家の世界初演を行う他、ミュレイル、フェルダー、トム・ピアソン、ミルトン・バビット、クセナキス等の作品も録音。

NY在住時より日本では管楽器専門誌から複数のインタビューを受け、またバンドジャーナル誌のワンポイント・レッスンを2003年に執筆。国内のオーケストラの客演首席奏者として演奏、録音を行う他、2008、2017年にはソウル・フィルハーモニーの客演首席奏者として演奏。国内外での演奏、教育活動の実績を評価され、2003年6月には、日本青年会議所(JC)東海地区より、研修船「とうかい号第30船」の研修講師へ招聘され、500人を超える青年達を前にスピーカー、講師として講演、青年達の人生観に大きな影響を与える。また2005年には日本でジャズのファースト・リーダーアルバム「The Different Shades of Gray」を発表するなど、ジャンルを超えた音楽世界を創る。スイング・ジャーナル誌2005年12月号では、「印象的なのはそのサウンドで、その美しさ、歯切れのよさ、そして力強さはちょっと例を見ない」と評される。その他も自身のジャズグループ「Pacific Bridge」で録音、2007年にはCD「Life in Perspective」発表。

ソリストとして全国各地でリサイタルを活発に行い、これまでに様々なプロジェクトを手がける。日本在住の外国人、日本人メンバーを集めたオールスター金管五重奏「The Asian Connection B.Q.」の創立メンバー。また2012年11月と2013年11月には福井交響楽団より客演指揮者として招聘され、同団体演奏会を指揮、指揮者としての活動も増やしている。ミュージカル界のトッププレーヤーとして「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」を始め、数多くの作品で演奏。2014年春には教則本「迷宮と出口への鍵」を出版。

教育者としては、ジュリアード、サンフランシスコ、ドイツ・フライブルグ各音楽院、シベリウス・アカデミー、ノルウェー国立音楽大学、ライス、エール、ハーバード各大学を始め、ヨーロッパ、アジア、北中米の各地で後世代の音楽家達にインスピレーションを与える。日本国内では2005年に、幅広い音楽的素養を持ち柔軟性に富んだ次世代育成を行う研究会「X会」を設立、主宰として定期的な指導を行う他、N響始め国内主要オーケストラを始め、メトロポリタン・オペラ管弦楽団、シカゴ交響楽団からゲスト講師を招聘、プロフェッショナル奏者を多数輩出。2010年4月にはX会メンバーを率いて、シカゴ響のメンバーとシカゴ・デ・ポール大学にて交換留学プログラム「Japan-U.S. Trumpet Symposium」(ジャパン・US・トランペット・シンポジウム)を共催、日米の学生合同演奏会、シカゴ響名誉首席奏者、故アドルフ・ハーセスのマスタークラスを開催。その他、東京と京都でオーケストラ・プレーヤーの育成を目指す「オーケストラ・トランペット・セミナー」(OTS)のディレクターとして数々のプレーヤーを輩出。