14歳よりパリ国立高等音楽院にてモーリス・アンドレに師事し、当時の最年少で修了。プラハ、トゥーロン、パリの国際コンクールで優勝。19歳でパリ国立歌劇場管ソロ奏者となった。1995年よりソリスト活動と教育に専念する。チョン・ミョンフン、プレートル、ブーレーズ、カントロフなど多くの著名指揮者と共演など世界各地で活躍。日本でもアカデミー講師、リサイタル、2010年サントリーホールにてチャリティコンサート「1+235本のトランペット大集合」を開催し、話題を呼んだ。多くの現代作曲家から作品を献呈され、トランペットのレパートリー開拓に大きく貢献している。リュエイユ・マルメゾン・パリ地方高等音楽院教授、ロンドンの王立音楽アカデミーと尚美ミュージックカレッジ専門学校の客員教授、2018年よりローザンヌ高等音楽院教授の傍ら、2015年日本で「エリック・オービエ国際フレンチトランペット音楽院」を開校。