株式会社オーパス・ワン | Opus One Co., Ltd.

ボストン・ブラス
Boston Brass

- USA  - Brass Quintet

絶妙のアレンジと演出で繰り広げる
エンターテインメント

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【メンバー】
ジェフ・コナー(トランペット)
Jeff Conner
ホセ・シバハ(トランペット)
Jose Sibaja
クリス・カステラノス(ホルン)
Chris Castellanos
ドミンゴ・ パグリウカ(トロンボーン)
Domingo Pagliuca
ウィリアム・ラッセル(テューバ)
William Russell

30年以上にわたりに活躍を続ける。ボストン・ブラスのモットーは、親しみやすく楽しい雰囲気の中で、独自のアレンジで幅広いスタイルの音楽を提供すること。クラシックのアレンジ、ジャズスタンタードから金管五重奏のオリジナルレパートリーまで、ユーモアたっぷりのパフォーマンスであらゆる世代の観客を虜にしている。
これまでに、全米50州、32カ国で演奏し、年間の公演数は100を超える。単独でのコンサートや学校公演、ジャズフェスティヴァル出演などに加え、オーケストラや吹奏楽、ブラスバンド、マーチングバンドとの共演、また、イーストマン音楽学校、ジュリアード音楽院、英国王立音楽アカデミー、香港舞台芸術アカデミーなど、世界各地でマスタークラスやコンサートを行っている。
ミッドウェストクリニック、世界吹奏楽協会、ジャパンバンドクリニック、全米音楽教育者会議などへも、演奏や指導のため招かれている。CBSテレビ「ジ・アーリー・ショー」など、テレビやラジオへの出演でも活躍。
録音も多彩で、エンパイア・ブラスのロルフ・スメドヴィックへのトリビュート「Reminiscing」、ラテン音楽の名曲集「Latin Nights」、ショスタコーヴィチ、ドヴォルジャークなどクラシック曲を収録した「Within Earshot」の他、最新の「Concerto Grosso」では、エリック・ロンバーク=ケンドル指揮ニューメキシコ大学ウインド・アンサンブルと共演している。クリスマスCDは2枚をリリースし、収録曲を組み込んだツアーは大好評を博している。
結成25周年の2011年には、全米の作曲家に委嘱した25のファンファーレ、気鋭の作曲家ブライアン・バルマジスへの委嘱作品の初演など、意欲的なプロジェクトを次々と展開した。2010−2011シーズンは、木管五重奏団「イマニ・ウィンズ」とマイルス・デイヴィス、ギル・エヴァンスをフィーチャーしたプログラムで共演。2012-2013シーズンは、エンソ弦楽四重奏団と共演し、「ロミオとジュリエット」の音楽をテーマにしたプログラムでツアーを行った。

 

【プログラム例】
目覚めよと呼ぶ声あり BWV140(J.S.バッハ)
グリーン・ホーネットの飛行(リムスキー=コルサコフ/B.メイ)*「熊蜂の飛行」のパロディ版
サマータイム(G.ガーシュウィン)
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン(B.ハワード)
「ウェスト・サイド・ストーリー」より(L.バーンスタイン)
スターダスト(H.カーマイケル)
スコットランドの釣鐘草

Biography in English >> BostonBrass-2020bio-Eng.pdf