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ラドヴァン・ヴラトコヴィチ
Radovan Vlatković

- Croatia  - Horn

世界最高のホルン奏者ここにあり

世界中で、ソリスト及び指導者として活躍する、現代最高のホルン奏者のひとり。
1962年ザグレブ生まれ。ザグレブ音楽アカデミーにてプレラド・デティチェク、デトモルト音楽アカデミーにてミヒャエル・ヘルツェルに師事。1979年のアンコーナ、1983年のミュンヘン国際ARDコンクールでホルン奏者として14年ぶりの一位など、国際コンクールでの優勝多数。ザルツブルク、ウィーン、エディンバラ、ドゥブロヴニクなどのヨーロッパ各地、アメリカ、南米、オーストラリア、イスラエル、韓国、日本など、世界各地の音楽祭に招かれる。

1982年〜1990年、リッカルド・シャイー、ヴラディーミル・ アシュケナージのもと、ベルリン放送交響楽団(現ドイツ交響楽団)の首席奏者、1992年〜1998年シュトゥットガルト音楽大学の教授を務め、1998年にはザルツブルク・モーツァルテウムの教授に就任。2000年より、マドリードのソフィア高等音楽院でも教授を務める。

ソリストとして世界中の著名なオーケストラや室内合奏団と共演しており、バイエルン放送響、シュトゥットガルト放送響、ベルリン・ドイツ響、ミュンヘン室内管、BBC響、バーミンガム市響、イギリス室内管、スコットランド室内管、アカデミー室内管、ザルツブルク・モーツァルテウム管、カメラータ・ザルツブルク、ウィーン室内管、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、ロッテルダム・フィル、ベルン響、NHK響、読響、アデレード響、メルボルン響など多数にのぼる。

2000〜2003年、スロヴェニア・マリボルの室内楽フェスティヴァルの芸術監督を務めた。アンドラーシュ・シフ、ハインツ・ホリガー、エルマー・シュミット、クラウス・トゥーネマンなどと多く共演している。ギドン・クレーメルのロッケンハウス音楽祭、スヴャトスラフ・リヒテルの「12月の夕べ」音楽祭(モスクワ)、オレグ・カガンとナターリャ・グートマンのクロイト音楽祭、ルドルフ・ゼルキンのマールボロ音楽祭、アンドラーシュ・シフのモントゼー音楽祭、ヴィチェンツァ、イッティンゲン、クフモ室内楽音楽祭、プロシア・コーブ音楽祭、プラード・カザルス音楽祭などに出演している。

新曲の初演も多く手がけ、エリオット・カーター、ソフィア・グバイドゥーリナ、ハインツ・ホリガー他、クロアチアの現代作曲家などの作品の初演を行なっており、2008年5月、クシシュトフ・ペンデレツキのホルン協奏曲を、ベンデレツキ指揮ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団との共演で初演した。更に、ベンデレツキ75歳の誕生日に際して、日本、台湾、ポーランドで同作品の初演を行い、大きな話題を呼んだ。2008-2009年のシーズンは、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団のアーティスト・イン・レジデンスとして活動を続けた。

収録も数多く、ジェフリー・テイト指揮イギリス室内管弦楽団とモーツァルトとシュトラウスの協奏曲、ジャン=ジャック・ カントロフ指揮パリ室内管弦楽団とサン=サーンス作品、ニール・ジェンキンス指揮オリオル・アンサンブルとブリテンの「テノール、ホルン、弦楽のためのセレナーデ」、を、アカデミー室内管弦楽団とヘルマン・バウマン、アイオナ・ブラウン(Vn)と L. モーツァルト、ファッシュの2本のホルンのための協奏曲などがある。EMI、DECCA、Philips、ドイツ・グラモフォン、Teldec、Dabringhaus & Grimm、Denonから室内楽などのCDをリリースしており、たびたびドイツ批評家賞を受賞している。

2014年、英国王立音楽院より名誉会員の称号を授与された。 使用楽器はロンドンの PaxmanのダブルホルンM20モデル。

Biography in English >> RadovanVlatković-2020bio-Eng

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