株式会社オーパス・ワン | Opus One Co., Ltd.

セバスティアン・ユールト
Sebanstien Hurtaud

- France  - Cello

巨匠ロストロポーヴィチの魂を彷彿
優雅で知的なチェロの妙技

 フランスのラ・ロシェルにて音楽一家に生まれる。12歳でラ・ロシェル・フィルハーモニー管弦楽団とサン=サーンスのコンチェルトでソリストデビュー。15歳のとき、セルジュ・チェリビダッケ指揮、パリのスコラ・カントルムオーケストラと共演。
 パリ国立高等音楽院、パリ・スコラ・カントルムに学びコンサートディプロマ1等賞を獲得後、デトモルト音楽学校、王立ノーザン音楽大学、コルマール音楽院にて更なる研鑽を積む。
 アダム国際チェロコンクール(ニュージーランド)にてフランス人初の1等賞、2008年ナウムブルク財団コンクール(ニューヨーク)、2007年アルド・パリゾ国際コンクール(韓国)入賞。
 これまでに、ヴェルナー・アンドレアス・アルベルト指揮クライストチャーチ交響楽団、アントニ・ヴィト指揮ニュージーランド交響楽団とニュージーランドツアー、アリー・ヴァン・ビーク、エドモン・コロメル、ピカルディ管弦楽団では3年間レジデントアーティストを務め、ピーター=ジェル・デ・ボエルと共演。また、マウリシオ・ガリンド指揮サンパウロ交響楽団、ポール・フィリップス指揮メドウズ交響楽団とダラス公演、デイヴィッド・ロバートソン指揮アンサンブル・アンテルコンタンポラン、ステファン・カルドン指揮ドゥエ交響楽団、クリストフ ・マング指揮イル・ド・フランス室内楽団、ジュリアン・レイノルズ、マーク・ウィッグルスワース指揮モネ王立歌劇場管弦楽団、ジャン=イヴ・オッソンスとツアーなど、世界各地で活躍を続ける。
 サル・コルトー、モガドール劇場、ラン国立オペラ座、ニューヨーク・メトロポリタン美術館、クライストチャーチ・タウンホールなど世界各地で演奏を行っている。世界各地の音楽祭への出演も多数にのぼり、ドーヴィル、フレーヌ、ムジカルタ、コルド・シュル・シエル、サン=ジャン=カップ=フェラ、ベルフィール・ミュージック・サロン、マンチェスターのブラームス、ニュージーランドのアダム、フランスのボーヴェ、アメリカのナッシュビル、シャーロットにてチャールズ・ワズワース・アンド・フレンズ、フォートワースのチェロ・フェスト、サン・モーリス、エポワス、プイ=シュル=ヴァンヌ、サロン・ド・プロヴァンス国際室内音楽祭、ラン国際フェスティヴァル、ヴェクサン国際フェスティヴァルなどがある。
 M.ロストロポーヴィチより薫陶を受け、新たなコンチェルトやソナタにも意欲的に取り組み、ユーリ・ガルペリン『Pas de deuxパ・ドゥ・ドゥ』、 サイモン・サーゴンのチェロソナタ、最近では2015年12月、ルカ・ デバルグのソナタをモスクワのDom-Musikiで演奏。
 2016-2017シーズン、ガレス・ファーのコンチェルトをニュージーランド交響楽団と共にオークランド、ウェリントン、フランスのミュルーズ、ラン・フェスティヴァルにてミュルーズ交響楽団と共演。2015年1月、ラ・ロシェルとイル・ド・レにおけるコンサートシリーズ「The musical seasons in D Major」の芸術監督に就任。
 2014年、パメラ・ウルタド(ピアノ)とヒンデミットのCDをリリース(Naxos)、高い評価を得た。2016年7月、ロシア作品のCDをパリのサル・コロンヌライブ収録。